
2008年からコロナ禍の期間を除き毎年、昭和の日(最初はみどりの日と呼ばれていた)に開催されていたが、インバウンド旅行者の増加もあり、前年は交通機関、人込みも多かったのでGW前の平日の4月24日(木)の開催となった。今年は一桁期の世代が5名にとどまり、全体で11名の参加となった。
参加者は(敬称略)3期 石黒 4期 岩井 漆戸、5期 田中(宏)6期 甲斐 13期 小松崎 16期 堀井(史)17期 河野 半田 18期 佐野 芝田 の11名で例年と比べると少し少なかった。
各自手持ちの昼食や飲物で歓談、恒例の芝田さんのフルートやサックス演奏が始まると、隣のグループの女子中学生が、演奏を聞かせてもらっていいですかと恐るおそる声をかけてきた。えっとうれしい戸惑い。都合が悪いわけがない。演奏者の芝田さんはじめ、がぜん、皆の心が弾んだ。都内の中学校の郊外学習で、みなさん中学2年生で、13/14歳とのこと。こちらは全員70歳台、80歳台で歳の差60歳から70歳。今までと比べて参加者少な目で少し寂しかったけれど、人生これからという若人と思いもかけず交流ができ、みな少し幸せな気分になれた。佐野さんの一句「老年が少年となる昭和の日」
昼食歓談後、皆で園内散策したが、今年は4月の気温が低かったせいか、昨年より花の開花がおそく、こもれびの丘はネモフィラの開花は遅れていてまだ緑だった。西立川口近くの渓流広場はチューリップが見頃だった。日本庭園など散策して、あけぼの口を午後3時過ぎに退出。立川駅南口の「鳥いちず」で二つのテーブルに別れ、生ビールと鳥料理で乾杯し、約2時間後立川駅で解散して各々の家路についた。



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毎年の企画ありがとうございました.来年も元気で集まれますように.